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岡山大学医学部泌尿器科では平成26年度新入局員を 大募集しています。卒業校、年齢、性別などは全く問いません。卒後臨床研究を終了された医師を歓迎します。当科に興味のある方は是非ご連絡下さい。 詳しい研修プログラムなどは、こちらをご覧下さい。

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腎移植

よくある質問とお答え

慢性腎不全の治療として、血液透析、腹膜透析(CAPD)、腎移植の3つの方法があります。
我が国の腎移植には、30年余の歴史がありますが、免疫抑制薬の進歩により移植腎の1年生着率は90%を超えるようになりました。
腎移植により、生活の質(QOL)の向上、生存予後の延長が図れます。

1.腎臓って?

2.腎移植って?

3.移植にかかわる費用について

4.身体障害者手帳の交付と自立支援医療(更生医療)について

5.移植後のことについて

6.献腎移植腎移植(お亡くなりになった方から腎臓を頂く移植)について

腎移植についてさらに詳しく話を聞きたい方へ


1.腎臓って?

1-1.腎臓って体のどこにあるのですか。

両手を腰に当ててみて下さい。あなたの指の部分に当たっているのが腎臓です。
左右にひとつずつあります。大きさは約10 x 5 x 5cmで、こぶしくらいの大きさです。


1-2.腎臓は何をしているのですか。

血液中の老廃物や余分な水分を尿(おしっこ)に変え、体の外に捨てる排泄する役割をしています。
また、血(赤血球)を作るホルモン、骨を作るホルモンにも関与しています。したがって、腎臓の働きが悪くなると体に毒素や水分がたまるだけでなく、貧血や、骨の障害をおこし、通常の生活ができなくなります。


1-3.腎臓の機能はどうやって調べますか。

尿検査で蛋白尿や血尿があれば異常です。また血液検査(血清クレアチニンなど)でも腎臓の機能の評価ができます。異常があれば腎臓専門医にかかることをおすすめします。


1-4.慢性腎臓病・腎不全について教えてください。

3ヶ月以上持続する尿異常(蛋白尿・血尿)、腎臓の形の異常、または腎臓の機能が60%未満に低下した状態を慢性腎臓病(慢性腎不全)といいます。また正常の15%以下の腎機能となり、透析や移植が必要、もしくは必要に差し迫った状態を末期腎不全といいます。残念ながらほとんどの慢性腎不全が末期腎不全に進行しますが、適切な治療によって透析・移植に至る時期を遅らせることが可能な場合があります。腎臓専門医にかかることをおすすめします。


1-5.腎臓が悪いといわれました。いつ透析や移植が必要になりますか。

基本的に腎機能が正常の10%以下になると透析や移植が必要になります。ただ以下の症状があれば早期に透析や移植が必要になります。

  • 尿毒症症状:吐き気、食欲低下
  • 体液過剰:高度のむくみ、心不全、肺水腫(肺に水がたまる)
  • 高カリウム血症:血液中のカリウムが高くなりすぎると、心臓が止まることがあります。
  • 高度の酸血症(アシドーシス):血液中の酸性度が高くなりすぎると危険な状態になります。

1-6.末期腎不全で透析が必要といわれました。どんな方法がありますか。

残念ながらあなたの腎臓の機能は、特別な治療を必要とするレベルまで落ちてしまったようです。末期腎不全の治療は大きく分けて透析療法と腎臓移植の2つあります。


1-7.血液透析、腹膜透析、腎移植、どれが一番いいのですか。

末期腎不全の治療法としては腎移植が一番優れています。ただ腎移植には腎臓の提供者(ドナー)が必要です。血液透析、腹膜透析、腎移植、三者の違いをまとめました。自分のおかれた状況に応じた治療を選択する必要があります。なお、血液透析から腹膜透析、腹膜透析から血液透析、血液透析から腎移植といったように三者はいつでも移行可能ですので、腎臓の提供者(ドナー)がいない場合は、血液透析か腹膜透析を選択するのが一般的です。

  血液透析 腹膜透析 腎移植
腎機能 10%程度
(貧血、骨の異常、アミロイド沈着、動脈硬化、低栄養などの問題は残る)
かなり正常に近い
生命予後 移植に較べ不良 良い
生活の制約 多い
(週3回、1回4時間の通院治療)
やや多い
(透析液の交換・装着の手間)
ほとんど無い
社会復帰率 低い 高い
食事・水分制限 多い やや多い 少ない
通院回数 週3回 月1〜2回 1回/1〜2ヶ月
旅行・出張 制限あり 制限なし
妊娠・出産 困難 可能
内分泌機能 薬でコントロール不完全だが代償 正常に近い
必要な薬剤 貧血、骨代謝異常、高血圧に対する薬剤 免疫抑制剤とその副作用に対する薬剤
必要な手術 シャント造設術 腹膜カテーテル留置 腎移植
問題点 長期透析合併症、シャントトラブル 腹膜炎、10年以上の継続は不可 ドナーが必要
拒絶反応、感染症

2.腎移植って?

2-1.腎移植ってなんとなく怖いのですが。安全なのでしょうか。

腎移植は海外では一般的な治療です。海外全体では年間65000件ほどの腎移植が行われています。日本で腎移植の数が伸びない(2009年: 1302件)原因は腎臓提供者(ドナー)が極端に少ないためで、腎移植の成績が悪いためではありません。むしろ日本の腎移植の成績は世界の標準レベルより良好です。日本の透析は世界一の質を誇りますが、一般的に腎移植を受けたほうが長生きできるとされています。


2-2.腎移植の成功率はどのくらいなのでしょうか。

腎移植の成功率は以下の2点で評価されます。
a. 生着率:移植した腎臓がどれだけ長持ちしたか
b. 生存率:腎移植を受けた患者さんがどれだけ長生きしたか

最近の全国の平均を見てみると、生体腎移植の10年生着率が72%、すなわち腎移植を受けて10年後でも72%の人は透析を受けずに生活されています(グラフ1)。なお死体腎移植(献腎移植)の生着率は約15%下回っていますが、これも世界標準レベル以上といえます(グラフ2)。中には移植して30年たっても移植した腎臓が機能している方もおられます。
また生体腎移植の10年生存率は92%、すなわち腎移植を受けて10年後92%の方が生存しています(グラフ3)。単純計算すると92−72=22%の人は腎移植のあと透析に戻って生存されていることになります。ただ腎移植を受けずに透析療法のみで過ごされた方と較べると、腎移植を受けられた方の生存率が高くなっています。簡単にいうと腎移植を受けたほうが長生きできるということです。
また2000年以降の腎移植の成績は新しい免疫抑制剤の登場によりさらに向上しています。
グラフをみると腎移植の成績が近年どんどん良くなっているのがよくわかりますね。

(データは臓器移植ファクトブック2010より許可を得て抜粋)

  症例数 1年 3年 5年 10年
1982年以前 988 83.1% 75.7% 69.9% 58.2%
1983〜1991年 3424 93.5% 86.9% 78.8% 59.7%
1992〜2000年 3665 94.2% 89.7% 84.4% 72.0%
2001〜2007年 4730 97.0% 94.2% 90.7% -

  症例数 1年 3年 5年 10年
1982年以前 192 51.9% 42.4% 35.6% 27.7%
1983〜1991年 1404 82.5% 72.3% 63.6% 46.4%
1992〜2000年 1397 85.4% 77.2% 69.8% 57.0%
2001〜2007年 919 89.2% 83.7% 77.8% -

  症例数 1年 3年 5年 10年
1982年以前 1443 82.6% 75.2% 70.4% 62.3%
1983〜1991年 3495 96.2% 93.7% 91.2% 84.6%
1992〜2000年 3646 97.7% 96.6% 95.3% 91.9%
2001〜2007年 4754 98.3% 97.3% 95.9% -

  症例数 1年 3年 5年 10年
1982年以前 311 66.0% 58.3% 54.0% 44.8%
1983〜1991年 1395 90.6% 86.4% 83.6% 76.5%
1992〜2000年 1370 94.2% 90.9% 88.0% 81.9%
2001〜2007年 945 95.4% 92.2% 89.1% -

2-3.腎移植は誰でも受けられるのでしょうか。

腎移植は全身麻酔下の手術なので、全身麻酔の手術が受けられる全身状態(主に心臓、肺が問題となります)の方なら誰でも受けられます。ただし活動性の感染症、あるいは進行性の悪性腫瘍を合併している場合は、対象外となります。


2-4.ドナーと私の血液型が合わないので移植できないといわれました。本当でしょうか。

間違いです。新しい免疫抑制剤のおかげで血液型が違っていても移植は可能ですし、生着率も血液型適合移植と較べほとんど差がありません。ただ術前、血漿交換(通常2−3回)などを行う必要があります。


2-5.血縁者でなくても腎臓を提供できますか。

血縁関係にない配偶者でもドナーになれます。ただし基本的にドナーは親族に限定され、血縁者(両親、兄弟姉妹、子供など6親等以内の血族)または配偶者と3親等以内の姻族です。
親族に該当しない場合は移植施設と日本移植学会の倫理委員会での承認が必要です。


2-6.腎臓提供者(ドナー)の条件はなんですか。

  • 自発的に提供を申し出ていること
  • あくまでも見返りのない善意の提供であること
  • ドナーの手術の安全性・リスクを十分理解すること
  • 医学的に心身ともに健康な成人であること

2-7.生体腎ドナーのリスクは何ですか。

手術のリスク

腎摘出術による合併症は数%で、傷の感染、出血、ヘルニアなどです。死亡率は米国の古いデータで0.03%(1万人に3人)とされています。他の手術たとえば鼡径ヘルニア(いわゆる脱腸)の手術の死亡率は0.3%です。よって腎ドナーの手術は極めて安全と言えます。

私の個人的経験上(東京女子医大、米国クリーブランドクリニック、岡山大学における約300例の腎移植)、ドナーさんが手術でなくなった事はありません。

腎臓を1つ失うリスク

腎摘出後の腎機能は提供前の約75%となりますが、透析や腎移植が必要な腎不全になることは非常に稀で、その確率は腎臓が二つある一般人と変わらないとされています。ただ高血圧や蛋白尿は数%あるとされています。


2-8.腎移植はどんな手術なのでしょうか。入院期間はどのくらいになりますか。

提供された腎臓を下腹部に植える手術です。具体的に植えるとは血管と尿管(腎臓で作られた尿が出てくる管)を自分の血管と膀胱につなぐことを意味します。自分の腎臓は通常そのまま残します。なぜ下腹部に植えるかという理由はその方が手術がやりやすいからです。所要時間約4時間です。入院期間は約1ヶ月です。

(日本腎臓学会、日本透析医学会、日本移植学会パンフレットより抜粋)


2-9.生体ドナーの手術はどんな手術なのでしょうか。入院期間はどのくらいになりますか。

生体ドナーの腎摘出手術は一般的な開腹手術と内視鏡下手術(カメラを用いた手術)があります。傷が小さいこと、術後の回復が早いことから内視鏡下手術が多くなってきています。ただ開腹手術でも傷を小さくすることもできます(ミニマム創手術)。所要時間約3時間です。入院期間は約1週間です。

(日本腎臓学会、日本透析医学会、日本移植学会パンフレットより抜粋)

3.移植にかかわる費用について

3-1.腎臓を提供するための検査や腎臓摘出の費用はどれくらいかかりますか。

ドナーの検査、入院、手術代はレシピエント(腎臓をもらう側の人)の保険で支払われます。そのためドナーの方の負担はゼロです。


3-2.腎移植の費用はどれくらいかかりますか。

国内での腎移植は、多くの場合、医療保険の他、自己負担分は特定疾病療養制度、更正医療、小児慢性特定疾病治療研究事業、育成医療や重度障害者医療費助成制度の対象となるため、医療費に関してはほとんど負担がありません。ただし、食事代や室料、診断書などの書類にかかる費用は別途負担していただくことになります。

4.身体障害者手帳の交付と自立支援医療(更生医療)について

4-1.自立支援医療(更生医療)って何ですか。

身体障害者手帳の交付を受けている方が、手術等により障害を軽減できる場合に利用できます。腎移植を受けた場合には、身体障害者福祉法による自立支援医療の申請を行うことができます。自立支援医療では腎移植に係る入院および術後の免疫抑制剤の服用について、自己負担金を公費で負担してもらえます。ドナーの医療費も自立支援医療の対象になります。補助額は障害者の方が属する世帯の所得税額に応じ変化します。所得がない方については、自立支援医療の自己負担はありません。一部の地方自治体では補助額を越えた自己負担分も補助する制度があります。詳しくは市区町村役所の各窓口でお問い合わせください。身体障害者手帳をお持ちでない方は、移植前に身体障害者手帳と自立支援医療の申請を同時に行います。

特定疾病療養受領証は透析を行っている場合のみ利用できる医療助成制度です。よって腎移植を受け透析を行わなくなるとこの制度が利用できなくなります。その代わりに自立支援医療を申請していただくと、移殖後も透析時と較べ自己負担額が変わらないくらい大幅な医療費の補助が得られます。


4-2.腎移植後障害者手帳は返却となるのでしょうか。

返却する必要はありません。免疫抑制剤を内服している間は、腎臓機能に障害があると考えられ、透析患者さんと同じ扱いになります。

5.腎移後のことについて

5-1.腎移植後も水分制限が必要ですか。

水分制限はありません。むしろ脱水にならないよう水分をしっかり取るよう気をつける必要があります。


5-2.透析療法中かゆみに悩んでいます。腎移植したらかゆみはなくなるのでしょうか。

腎移植によりかゆみは速やかに消失します。透析患者さん特有の皮膚の黒ずみもきれいになります。


5-3.免疫抑制剤って何ですか。

腎移植に欠かせない大切なお薬です。人間の体は他人の臓器を排除するようにできています。そのために提供された腎臓を手術で植えただけでは通常数日間の間にで排除されてしまいます。具体的には高熱が出て、尿も出なくなり透析の必要な状態に戻ってしまいます。これを拒絶反応といいます。免疫抑制剤はこの拒絶反応を抑える役割を果たしています。


5-4.もっと具体的に免疫抑制剤について教えてください。

主な免疫抑制剤は以下のとおりです。
通常内服薬として使用されるのは3剤で、
プログラフもしくはネオーラル + セルセプト + メドロール
の組み合わせが多いです。これはそれぞれの免疫抑制剤の特色が違うため、1種類のお薬をたくさん飲むより少量で組み合わせたほうが、移植された腎臓が長持ちしますし、副作用も少なくできるからです。

薬剤名(カッコ内は別名) 役割
プログラフ(タクロリムス、FK506) カルシニューリン阻害薬。最も重要な免疫抑制剤です。
ネオーラル(シクロスポリン、CyA) カルシニューリン阻害薬。最も重要な免疫抑制剤です。
セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル、MMF) 代謝拮抗型免疫抑制薬。カルシニューリン阻害薬を補う役目をします。
メドロール(メチルプレドニゾロン、MP) 副腎皮質ステロイド。カルシニューリン阻害薬を補う役目をします。

5-5.免疫抑制剤はいつまで飲まなければいけないのでしょうか。

移植された腎臓が働いている限り免疫抑制剤をやめることはできません。ただ移植して時間がたつにつれ免疫抑制剤の量は減量されます。


5-6.免疫抑制剤の副作用はどのようなものがありますか。

すべての免疫抑制剤に共通する副作用は免疫力が低下しすぎるために感染症にかかりやすくなることです。感染症以外に以下のようにそれぞれの免疫抑制剤に特有の副作用があります。ただこれらの副作用がすべての方におこるわけではありません。また副作用をできるだけ抑えるために薬の量は必要最小限にしますし、そのために1つの薬を大量に用いるのではなく、数種類の薬を組み合わせることによって薬の量を減らし、副作用の出現を抑える工夫をします。また場合によっては他の免疫抑制剤に変えることもあります。

薬剤名(カッコ内は別名) 副作用
プログラフ(タクロリムス、FK506) 腎毒性、振戦(手の振るえ)、血糖上昇。
ネオーラル(シクロスポリン、CyA) 腎毒性、振戦、多毛、高血圧、歯肉肥厚、血糖上昇、肝障害、高脂血症。
セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル、MMF) 下痢、白血球減少、食欲不振、貧血。
メドロール(メチルプレドニゾロン、MP) 胃十二指腸潰瘍、糖尿病、白内障、骨がもろくなる(骨粗鬆症、無菌性大腿骨頭壊死)、満月様顔貌、肥満、にきび、精神症状、小児の成長障害。

5-7.拒絶反応がおきたら移植された腎臓はだめになってしまうのでしょうか。

まず、拒絶反応は提供された他人の腎臓を自分の免疫の力で排除しようとするむしろ起こって当たり前の反応です。ただ免疫抑制剤の進歩によって拒絶反応の頻度は激減しました。また拒絶反応が起こったとしても多くの場合治療することが可能です。

6.献腎移植腎移植(お亡くなりになった方から腎臓を頂く移植)について

6-1.献腎移植を受けるにはどんな手続きが必要ですか。

日本臓器移植ネットワークに登録してください。具体的には外来を受診していただき登録します。その際採血を行い血液型とHLA(白血球の血液型)を調べさせていただきます。初回登録料が30,000円で、1年毎の更新料が5,000円となっています。移植自体は日本では保険適応となるため患者負担はありません。


6-2.献腎移植希望者は何人くらいいるのでしょうか。

2011年6月現在、献腎移植を希望して臓器移植ネットワークに登録している待機患者は12,140名です。現在透析患者数が約30万人ですから約4%の方が登録していることになります。


6-3.献腎移植に登録したほうがいいのでしょうか。

個々の患者さんの状況によって変わってくるでしょう。
問題は臓器が不足している日本では登録してから実際に献腎移植に当たるまで一般的に10年以上かかることです。このため特に高齢者の方では移植にいたる前にお亡くなりになる方もあります。ただ注意すべきは登録した時点から10年ですので、早めの登録をお薦めします。透析を何十年続けようとも、登録していない限り献腎移植のチャンスはありません。人間10年後のことは予想できません。現在まったく腎移植に興味がなくても10年後は透析生活がきつくなっているかもしれません。献腎移植に当たった場合、断るのは患者さんの自由です。
費用に関しても外国での腎移植が数百万から数千万円かかることを考えれば日本の登録料は格安(10年でも7万5千円)といえます。将来への保険として透析導入と同時に献腎移植の登録することを強くお薦めします。

腎移植についてさらに詳しく話を聞きたい方へ

腎移植に関する問い合わせ

荒木 元朗 (腎移植チーフ)
清水 千聖 (腎移植コーディネーター)

お問合わせの連絡先は
岡山大学病院 移植コーディネーター室 
TEL:086-235-6965 (FAX:086-235-7631
でお願いいたします。また地域連携(Tel 086-223-7151, Fax 086-235-7744)で
腎移植紹介といっていただいても自動的に金曜日の荒木の予約になります。

また直接、荒木医師に連絡取りたい方は
泌尿器科医局直通 086-235-7287 (FAX:086-231-3986)にお願いします。
また患者さんもしくは医療関係者を対象として、腎移植についての分かりやすい勉強会を行っています。
遠方でも、土日でも出向いております。ご希望の方は気軽にご連絡ください。